1. クレンズジュースはミキサーでも出来るのか?スロージューサーとミキサーの違いを比較してみた!
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公開日:
2015/08/25
更新日:
2016/12/13

クレンズジュースはミキサーでも出来るのか?スロージューサーとミキサーの違いを比較してみた!

公開日:
2015/08/25
更新日:
2016/12/13

今年の夏は異常な暑さですね。

夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか?私は7月からずっと夏バテしています。

毎日体がだるくて、家事も育児も思うようにいきません。

せっかくの夏休み、子供とたくさん遊ぼうと思っていたのに、気持ちはあるのですが体がついてこない。

以前、こんな時は「スタミナをつけなきゃ!」とお肉をたくさん食べていたのですが、それだと胃腸に負担がかかり、かえって体に良くないということに最近ようやく気がつきました(笑)

冷たいものばかり飲んで疲れた胃腸を労わりつつ、体調を整える方法を探してみたところ、ありましたよ、皆さん!

それは、有名なモデルさんたちが実践しているということで話題になっている「ジュースクレンズ」です。

ジュースクレンズとは、断食してジュースと水だけで過ごすダイエット法

ジュースクレンズは、1食~数日間、何も食べないでフルーツや野菜だけで作ったジュースを飲んで、体に溜まった毒素や老廃物を体外に出すデトックス&ダイエット法のひとつです。

また、クレンズ中は食事の代わりにジュースを飲むので、摂取カロリーが減り、短期間で健康的に痩せることができるので、有名モデルも実践しているダイエット法なんです!

普段の食事にプラスしたり、一食だけ食事の代わりにジュースを飲んだりするだけでも効果はあるそうです。

ダイエットが目的の場合は、3日間ほどジュースだけで過ごします。中には1か月続ける人もいるそうですよ。

ジュースクレンズの効果は痩せるだけでなく、果物や野菜の栄養をしっかり摂ることで、体調を整えたり、美肌効果があったり、むくみが取れたり、内臓脂肪を落とす働きもするので、女性の大きな味方!

しかも、ジュースクレンズで飲むジュースは、果物や野菜を丸ごと摂るスムージーとは違って、繊維質を取り出して液体だけを飲むので、消化が良く、胃腸を休めることができるんですね。

ただ、ジュースクレンズは “コールドプレスジュース” と呼ばれる特殊な製法のジュースを飲んで行うものなんですね。

コールドプレスジュースとは、栄養素や果汁を絞り出したジュースのこと

今までのミキサーでは、歯の回転が速すぎて熱が発生し、野菜や果物の中に含まれている栄養素を破壊していました。

完成しても栄養素が壊れてしまい、ただのおいしいジュースに…。

そこで、栄養素を壊さないよう開発されたのが低速回転の “スロージューサー” です!

このスロージューサーで作られたコールドプレスジュースは、栄養豊富で、食物繊維を取り除いてあるので夏バテで弱ったお腹にとても優しいのです。

しかし、こんなに魅力的なコールドプレスジュースを作るのに1つ問題があります。

それは、スロージューサーの価格が高いこと。

ミキサーは、1000円台から購入することができますが、スロージューサーは3万円ほどかかってしまいます。

東京や名古屋、神戸、大阪など各地にコールドプレスジュースの専門店があったり、通販でも専門のジューススタンドとして販売されていますが、そちらも値段がちょっとお高い…。

専門店で飲めば1杯1,500円ほど、通販だと1日分で1万円以上かかってきます。

ジュースクレンズを試してみるには、ちょっと躊躇してしまう値段ですよね。

そこで、もっと手軽にジュースクレンズができる方法を調べてみたら、ミキサーやブレンダーでも栄養素が壊れるのを抑えて作れば、ジュースクレンズが出来ることを知りました。

「ミキサーなら家にある!これなら材料費だけでジュースクレンズができる!」

と思っていたところ、運よく知人にスロージューサーをお借りすることができました^^

せっかくなので、ミキサーとスロージューサーで作ったジュースは、どれだけ違いがあるのか比較してみました!

ミキサーで作るジュースクレンズ用ジュース

ジュースクレンズは、栄養を摂りつつ夏バテで弱った胃腸を休ませることが大事なのでミキサーでジュースを作る場合は、食物繊維を取り除きます。

この食物繊維は胃腸を活発化させ排出を促すのでダイエットには効果的ですが、弱った胃腸には逆効果!

ミキサーで食材を撹拌した後はガーゼなどでこして絞り、食物繊維を取り除いてくださいね。簡単にできますよ。

また、食材がミキサーの熱に触れている時間が長いほど栄養素が壊れてしまうので、調理時間はなるべく短くすることがポイントです。

【作り方】

1. 一口大に切った材料をミキサーで撹拌します。
IMG_2142ミキサーで作っているところ

2. 下からボウル・ざる・ガーゼなどの布の順に重ねてこします。
IMG_2146ざるに入れている

3. 手で絞ります。
IMG_2155ガーゼで絞る

4. 出来上がり!
IMG_2155できあがり (1)

ちなみに、スクイーザーでも同じようにクレンズジュースを作ることができます。
IMG_2130スクイーザー

スクイーザーは100円ショップでも売っていますので、ミキサーがない方はこちらで試してみるのもいいですね。

スクイーザーで絞るのは、ちょっと手間がかかるので、オレンジやグレープフルーツのような果汁たっぷりの果物だと簡単に絞れておすすめですよ!

スロージューサーで作るジュースクレンズ用ジュース

スロージューサーとミキサーIMG_2619

スロージューサーはミキサーと比べてかなり大きくて、部品がたくさんあるので、組み立てが少し大変です。

洗い物も多くなるので、後片付けはミキサーのほうが楽かもしれませんね。

材料は上の投入口から入るよう、一口大にカットしておきましょう。

IMG_2141材料

あとはスロージューサーに材料を入れれば、「ウィンウィン♪」と回転しながら、自動でジュースと繊維の入った絞りかすに分けてくれます。

スロージューサーでジュースを作っているIMG_2631

絞る手間がないので、作るときはスロージューサーのほうが簡単です!

低速回転なのでスロージューサーの調理時間はミキサーより長く、完成までに4分程度はかかります。

おいしく飲むならミキサーで、栄養を摂りたいならスロージューサーを使おう!

手間と時間を考えると、ミキサーのほうに軍配が上がるのではないでしょうか。

でも、「ミキサーで作ると、熱で食材の栄養が破壊されちゃう」なんて話も良く耳にしますよね。

そこで、ミキサーとスロージューサーで作ったジュースを、「色」「味」「量」「栄養」の4つで比べてみました!

「色」はスロージューサーのほうが鮮やか

IMG_2169ジュースの比較

左:スロージューサー 右:ミキサーで撹拌+手絞り

写真では分かりにくいですが、ミキサーで作ると色が少し茶色っぽいですね。

ミキサーは、空気も一緒に撹拌するので、酸化が進んだためと思います。

この状態でも結構酸化しているのですが、放置しておくとより酸化が進んでいきます。

スロージューサーのほうは、色が鮮やかでおいしそうですね!

スロージューサーは、ミキサーのように高速回転で砕いて混ぜるのではなく、ゆっくりと食材をつぶしながら絞るので空気が混ざりにくく、放置してもミキサーで作ったジュースほど酸化はスピード早くありません。

「味」はミキサーで作ったジュースのほうが飲みやすい

ミキサーとスロージューサーで作ったジュースを飲み比べてみると、明らかな味に驚きました!

ミキサーで作ったジュースは、ゴクゴク飲めてとても美味しい^^

果汁100%だから、果物の味がそのまま楽しめる感じです。

スロージューサーで作ったジュースは飲んでびっくり!決して不味くはないのに、一気には飲めない濃厚な味です。

同じ材料で作ったとは思えない味です。なんというか、今まであまり経験したことがないような味。

この味の違いは、使った材料に差があるのだと思います。

ミキサーは食材を細かく切り刻むだけなので、ジュースにするにはどうしても水や牛乳などの水分を加えます。

スロージューサーは食材に含まれている水分を絞り出すので、水分を足す必要がありません。

その結果、ミキサーのジュースは程よい濃度となって飲みやすく、スロージューサーは果物や野菜本来の味がする濃厚なジュースとなるのです。

スロージューサーで作るジュースは濃厚なので、果物や野菜独特の臭みのようなものを少し感じます。

好みにもよると思いますが、私はどちらもおいしく飲むことができました。

試しに子供(9歳の野菜嫌い)に飲ませてみたのですが、ミキサーで作ったジュースは一気に飲み干していましたが、スロージューサーで作った方は一口飲んで「もういらない」と言いました(笑)

野菜嫌いな方や小さなお子さんがいる方は、ミキサーで作ったジュースのほうが飲みやすいのかもしれませんね。

「量」はミキサーで作る方がたくさんできる

IMG_2182搾りかすの比較

左:スロージューサー 右:ミキサー

同じ食材で、ミキサーは370ml、スロージューサーは300mlのジュースを作ることが出来ました。

ミキサーにはジュースにするため少量の水を加えて、仕上げに布で絞ったので、スロージューサーよりも多くの量をとれました。

ミキサーで作ったジュースのほうが食材からより多くの水分を取ったので、絞りかすは少ないですね。

ミキサーで撹拌した後に自分で絞った方が、材料を有効に使って、たくさんの量のジュースができるかな?

ただ、絞りかすには豊富な食物繊維が含まれていますので、料理に混ぜることでダイエットに有効活用できます。

スロージューサーのほうが絞りかすは多いですが、料理に有効活用するとしたら無駄ではないのかもしれませんね!

「栄養」はスロージューサーの方が豊富

果物や野菜に含まれている栄養素は、50度ほどの熱で簡単に壊れてしまうそうです。

1分間で10,000回転以上のミキサーは熱が発生しやすく、多くの栄養素を破壊してしまいます。

スロージューサーは回転数が1分間で100回転以下なので、ミキサーとの差はなんと100倍!

回転数が高い方が、多くの熱を発生させてしまうので、ミキサーがいかにスロージューサーより熱を発生しやすいかお分かりいただけると思います。

例えば、肌を若々しく保つポリフェノール。

ミキサーでジュースにすると約4.7mg、スロージューサーで作ると約6.2mgのポリフェノールが残ります。

スロージューサーのほうが、ミキサーより約32%も多くポリフェノールを残すことができるのです!(参考:http://www.sharp.co.jp/juicer/

栄養素は熱にさらされている時間が長いほど、壊れていく栄養素も増えていくので、ミキサーを回している時間が長いほど栄養素は消えていきます。

もし、ミキサーで栄養素を壊さずに飲むなら、材料に熱をあまり当てないように、冷たい水を入れるか、材料を減らし撹拌時間を短くすると、栄養素が壊れるのを少しでも防ぐことができます。

熱に強い食材もあるので、ミキサーで栄養を保ったジュースを作りたい方は、そちらも活用してみてはいかがでしょうか。

「熱に強い食材」

緑黄色野菜 ビタミンCの豊富な食材
アスパラガス 赤ピーマン
オクラ パセリ
クレソン カリフラワー
さやえんどう アセロラ
人参 キウイ
ブロッコリー グレープフルーツ

ミキサーでもジュースクレンズが出来る!?

ミキサーのほうが飲みやすく、機器も安いのでスロージューサーよりもコストパフォーマンスは高いと思います。

ミキサーで作ると栄養素が壊れてしまう問題も、撹拌時間を短くしたり、熱に強い食材を使うことである程度解決することができるのでジュースクレンズは出来ます。

でも、やっぱりたくさんの栄養素が取れるのはスロージューサーですね。

なるべく安く飲みたいならミキサーで、しっかりと栄養を取りたいならスロージューサーがおススメです。

ジュースクレンズで胃腸を整えた後は、お腹の中に何も入っていない状態なので、お粥などの消化にいいものから食べてくださいね。

また、ジュースクレンズはダイエット効果もありますが、あくまで短期間で痩せるためのダイエット法です!

長くても数日程度に留めて、体調には十分注意してくださいね。

ジュースクレンズをしてみた結果

現在、ジュースクレンズを始めてから1か月ほどになります。

ジュースクレンズと言っても、目的はダイエットではなく、あくまでも体調を整えるためなので、子供とおやつ代わりに飲んだり、暴飲暴食をしてしまった翌朝に朝食代わりに飲んだりしています。

一番変わったのは足!むくみがとれて、ちょっと細くなった(気がする)。

クレンズ前は、1時間椅子に座って作業しただけで足がむくんで、足首を回してみても思うように回らなかったりするむくみ体質だったのです。

それが、最近は「足がむくんでるな~」と感じることがほとんどなくなりました。むくみには確実に効きました!

また、毎日夕方になると体がだるくて、眠気にも襲われて辛い時間帯だったのですが、おやつの時間に子供とジュースを飲むと、なんだかしゃきっとして元気が出てきます。

子供につられて甘いお菓子やアイスを食べると、胃がもたれて体が動かなかったので、おやつの時間にジュース、は私に合っているなあと思います。

さらに、胃腸の調子が良くなったせいか、顔のくすみが改善した気がします。

年齢を重ねると、疲れが顔に出ませんか?私は出ます(笑)

夕方は鏡を見るのが嫌になるくらいどす黒くなることもありましたが、今は朝と変化がないように思います^^

元々ダイエットする予定はなかったのですが、体重は1か月で1㎏減りました。

ただ、毎年夏は痩せるので、ジュースの影響があったどうかは疑問ですけどね。

最後になりましたが、今回使用した楽天家電ランキング1位のスロージューサーをご紹介しますね。


次回は、体調を整えるジュースのレシピを紹介しようと思います。よかったらまた遊びに来てください^^

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