シェアハウスとワンルームマンションの比較!一人暮らしをするならどちらがお得?

シェアハウス テラス 画像

皆さんこんにちは!はやきたです。

この写真は私の暮らしているシェアハウスのテラスです。9月にはバーベキュー大会を開催するそうで、その日が待ち遠しいです!

さて先週の記事、シェアハウスの生活に向いている人で書いてあるように、友達が欲しかった私はシェアハウスに暮らすことに決めました。

そこで、住むのにどれくらいの費用が必要なのか計算してみることに!

「シェアハウスなんだから高いわけ無いでしょ!」なんて心の中で思っていた私。

しかし、シェアハウスの恋愛ドラマ「テラスハウス」の影響もあってか、最近のシェアハウスの家賃相場は少し高い…。

心の中はすっかりシェアハウスで生活するウキウキ気分でしたので、気が付けば必死に家賃の安いシェアハウスを探していました。

シェアハウスの家賃をたくさん見ていると、どうやら底値があるようです(脱法ハウスと呼ばれる違法のシェアハウスは抜きにして!)。

シェアハウスより安い家賃のワンルームマンションは数多くあったのですが、結局シェアハウスに住むことにしました。

家賃がマンションより高くてもシェアハウスに決めた理由、それは初期費用、光熱費を考えるとシェアハウスの方がはるかに安かったから!

今回は、シェアハウスとワンルームマンションで暮らすのにかかる費用を比較してみました。

ワンルームマンションの初期費用はシェアハウスの約1.5倍~2倍

以下の表は新宿から徒歩10分以内にある、同じ家賃のワンルームマンションとシェアハウスを比べたものです!

ワンルームマンションの初期費用の合計は267,200円、シェアハウスの合計は140,000円でおよそ1.9倍の差があります。

費用項目 1Rマンション シェアハウス
家賃 65,000円 65,000円
共益費 2,000円 10,000円
敷金(保証金) 130,000円 65,000円
礼金 0円 0円
仲介手数料 70,200円 0円
合計 267,200円 140,000円

…こ、こんなに高いとは(汗)。

こんなにもマンションやシェアハウスの初期費用に差があるとは思いませんでしたね。

マンション契約の初期費用には、家賃、管理費、資金、礼金、仲介手数料の5つが必要なのにシェアハウスの契約は家賃、保証金(デジポット)、共益費のたった3つしかありません。

※物件によって初期費用は異なります。ご確認ください。

「なぜこんなにも差が?!」

この表を見る限り、マンションとシェアハウスの差になっているのが敷金(保証金)と仲介手数料のようですね。

敷金(保証金)は賃料の不払いや、部屋の修繕費に充てられるので個人スペースの小さいシェアハウスはマンションより修繕費を抑えられるのです。

また仲介手数料がシェアハウスにないのは、物件の紹介から管理・運営まですべて同じ会社が行っているからです。

いつも、私たちがマンションを借りる時は、ミニミニやレオパレスなどの不動産業者に行って契約すると思います。

「まずは物件の見学から」と、エアコンの効いた車の後部座席に乗り、不動産の方と一緒に巡る物件は不動産業者が管理しているものではありません。

「どんな部屋だろう?」とワクワクしながら見るその物件には、大家さんという管理人がいるのです。

不動産業者は、大家さんの管理する物件に空室ができないよう、借手に物件を紹介する会社。

仲介手数料はその紹介費として不動産業者に払います。

シェアハウスは紹介から管理・運営まですべて同じ会社で行うので、仲介手数料が必要ないのです!

その他にも、TVCMを作らず広告費を抑えたり、シェアハウスは使われていない古い物件をリノベーションするなどして費用を下げているそうです。

ネットを使う人ほどシェアハウスはお得!

皆さんの光熱費はいくらですか?

私が今暮らしているシェアハウスは、共益費が1万円でその中に光熱費等含まれています。

ワンルームに暮らしていたころは、水道2,500円、ガス2,400円、電気1,800円で、合計6,700円とシェアハウスの共益費より安く収まってしまうのです。

しかし、シェアハウスの共益費には光熱費だけじゃなく、ネット料金と日用雑貨費(トイレットペーパーなど)も含まれています。

光熱費やネット料金、共益費を足して1万円以内で収めるのは、私には難しい…。

ちなみに大学時代、私は家賃39000円のワンルームで暮していました。

そこでの当時の私の生活を晒すと、

  • お風呂は10分程度のシャワー
  • 自炊は3日に1度
  • 冷暖房はほとんどつけない
  • テレビ、パソコンは1日2時間程度
  • 携帯は毎日充電
  • 部屋の電気は小さな電球のみ

でした。

部屋の中は小さな電球だけで薄暗く、友達が遊びに来るたびに「戦時中か!」とよく言われていました。

シェアハウスの共益費に光熱費、ネット料金、雑貨費など何が含まれているのかよく確認して、自分の生活費が収まればシェアハウスの方がマンションよりお得になりますよ。

東京のシェアハウスの家賃平均は6万5千円

シェアハウスは元々、短期外国人向けに作られたものなので、価格が抑えられているのです。

しかし、シェアハウスの家賃にも限界が…。

調べていくと、東京都内のシェアハウスの家賃は個室だと安くても5万円ほどです。

シェアハウスは東京、京都、大阪、神戸など様々な場所にありますが、やはり一番シェアハウスの数が多いのは東京。

そこで今回は、東京都内のシェアハウスの平均家賃を調査してみました!

もし、あなたが検討しているマンション家賃のほうが平均より高い場合、シェアハウスの方が安く住める可能性が高いです!

ぜひ参考にしてみてください!

東京のシェアハウス家賃平均

ドミトリータイプ
個室なんてどうでも良いから費用を安くしたい!人向け。
寝台列車のように、一つの部屋に複数のベッドが置いてあり、ほかの居住者と共に寝る部屋。
個室タイプ
シェアハウスは絶対に個室じゃなきゃ嫌!人向け。
ドミトリーと違い一部屋にベッドは一つしかなく、しっかりとプライベート確保された部屋。
場所 ドミトリー家賃 個室家賃
新宿、中野、杉並 37,000円 63,000円
東京、銀座、日本橋 42,000円 63,000円
赤坂、六本木、麻布 41,000円 87,000円
渋谷、青山、恵比寿、目黒 45,000円 64,000円
御茶ノ水、水道橋、飯田橋 36,000円 66,000円
上野、浅草、秋葉原 28,000円 58,000円
新橋、汐留、お台場 44,000円 61,000円
品川、蒲田、羽田 35,000円 62,000円
北千住、日暮里、葛飾 37,000円 55,000円
池袋、板橋、練馬 32,000円 57,000円

ちなみに私は運がよく、東京都内ではありませんが家賃38,000円の個室という比較的安いシェアハウスに住めることが出来ました。

私がシェアハウスに決めた理由はもちろん初期費用や光熱費の安さよりもありますが、一番の理由は設備の豪華さに惹かれたからです。

シェアハウスの大きな魅力、豪華な設備

シェアハウス キッチン

私は料理が好きです!作るのも食べるのも。

だから、料理の作りやすい広いキッチンがほしい。

あと、お風呂も好き!

広い風呂でのんびりと、出来ることなら1時間は浸かっていたーい!

なんて、やはり安いワンルームでは叶わないものでした。

どちらも個人的な要望ですが、広いキッチンにこだわるには他にも理由があるのです!

普段から料理が好きな私は、自分の作った料理をネットへ配信するのが夢でした。

しかし、安いワンルームだとコンロが一口しかなく、一記事分の料理を作るのに効率が悪い。

また、ワンルームマンションはキッチンと寝室が同じ空間にあるため、匂いの強い料理や油の跳ねやすい料理を作ることができませんでした。

以前、「油少なめなら大丈夫だろう…」とマンションで唐揚げに挑戦した結果、床はギトギト、服は油臭くなり、もうしないと心に決めた思い出があります。

シェアハウスのキッチンは広く、すでに調理器具もそろっています。高くて買えなかった圧力鍋まであるのです!

そしてキッチンと寝室はつながってなく、これで思う存分料理ができます!

シェアハウスに持っていくものは衣服だけ

私はどちらかというと心配性です。

だから、7人乗りの車いっぱいに荷物を詰め込んでシェアハウスに引っ越しました。

けれど、こうして1か月ほど暮らしてみるとシェアハウス内に揃っているものが多く、いらないものばかりだったことに気づきます。

今ある荷物からシェアハウスに元からあるものと、無くても暮らしていけるものを引いていくと、衣類と洗面用具あとノートパソコンだけに。

シェアハウスへの引っ越しは、持っていくものが少ないので初期費用をかなり抑えることができて楽です。

私は最初、

  • 布団
  • 衣類
  • カバン
  • パソコン
  • 椅子
  • 炊飯器
  • アイロン
  • 洗濯かご
  • ハンガー
  • たこ足配線
  • 洗面用具
  • ドライヤー

などを持って行きました。

「これからシェアハウスに引っ越します!」という人は、とりあえずこれだけ持っていけば特に不自由はないと思います。

この荷物で私が暮らしていけてますし、最近来たイギリス人の住人さんはトランクケースに詰め込んだ服だけでした!

炊飯器は共有だとお米を炊く時に1回30分以上は待たなければいけないので、自分の炊飯器があると便利です。

布団はレンタルサービスがあるし、前の住人が置いていったものもあったり。

私は布団だけは自分のものを使いたいですが…。気にしなければ、前の住人の布団を使うのもアリなのかもしれません。

そうやっていろいろ考えていくと衣類、洗面用具、ノートパソコンの3つだけが残りました。

シェアハウスは暮らすというより、旅行のような短期滞在に近いのかもしれない。

もし「何が必要なんだろ?」という方がいたら、旅行に行くときに絶対に持っていくものを用意すれば、シェアハウスで何とか暮らしていけますよ。

知らない土地で1年ほどの長い旅。

そう考えると、シェアハウスでのこれからの暮らしが少しワクワクしてきました。

シェアハウスの設備は豪華だが汚れるスピードが早い

シェアハウスに住むなら、敷金礼金がなく家具家電など必要なものが少ないので、初期費用はマンションよりもかなり安く抑えることができます。

シェアハウスは住居費が安い上に、設備は一人暮らしでは手に入れられないほど豪華なものばかり!

しかし、やはり人数が多いと、シェアハウス内が汚くなるスピードも早いものです。掃除をしても1週間後には、元の汚れている状態に戻ります。

私の暮らしているシェアハウスの掃除は当番制になっていて、1週間に1度、各自決められた場所を掃除しますが、ルールを守らない人も…。

シェアハウスによって週に1度業者が掃除をしてくれるところもあるそうなので、気になる方はそういったシェアハウスを検討してはどうでしょうか?

いくら安くて豪華な設備でも、ルールがきちんと守られているところでないとあまりお勧めしません。

費用だけでシェアハウスに住むことを決めるのではなくて、人間関係や規則など他の要素もみて決めるようにしてくださいね。

皆さんの楽しいシェアハウス生活を応援しています!

参考
東京シェアハウス
ひつじ不動産